魔法のような現象を発見した：利益が出ているときは、コメント欄が嘲笑や疑いで溢れ、「自慢してる」「気取ってる」と言われる。損失が出ているときは？雰囲気が一変し、皆で団結して慰め合い「兄弟、慌てるな」「俺も同じだ」と励まし合う。

このロジック、逆じゃない？儲かった時こそ経験を共有し、損した時こそ反省して振り返るべきでは？でも現実はまったく逆。

さらにおかしいのは、今日はみんなが「持ち続ければ希望がある」と励ましてくれて、米国株が寄り付きで急騰し、ポジションが元に戻った。すると今度はコメント欄がまた皮肉っぽくなった――どうすればいい？まさか取り戻したのも俺のせい？

市場の上下は普通のことだけど、こうした集団感情の切り替えは本当に不思議だ。時々、本当に分からなくなる。みんなでトレードの話をしているのか、それとも感情のジェットコースターを楽しんでいるのか。